温故知新

昨日の渾身の文章は以外に反応薄かったなり。でも奥さんは喜んでくれて涙。
明日は重要な、ひじょーに重要な会議があるので今日は軽めの更新。最近仕事がゆるめなので、今日もきっちり30分走ってきた。そのとき聴いていたのが以下のプレイリスト。ipodのon-the-goって本体でプレイリスト作れるんだけど、今まであんま使ってなくて久々に使ってみたらなかなか便利だね。っつうかもう邦楽大好き。J-POP大好き。地球に生まれてよかったー。

Prisoner Of Love 宇多田ヒカル 
ドラマとのシンクロが凄かった。上野樹里がすきだー。

今夜はブギーバック 小沢健二
人生を全肯定する幸福に満ちていたあのLifeのころのオザケン。もう戻らない青春ですわ。

・犬と猫 中村和義
「みんなーどーうー?」既にだれか言ってると思うけど、ニルヴァーナSmells Likeへの最高の回答でしょ、これ。Hello Hello How Low?

・月に咲く花のようになるの サンボマスター
彼らの叫びに共振し涙を流さない男子は、男子校出身者失格でしょ。イカ臭い部屋で朝まで聴きたい。

・夢見るようなくちびるに サニーデイ・サービス
サニーデイは全てが名曲。その日本語扱いの素晴らしさといったら。この曲だって、タイトルだけで既に詩になっている。

・ここでキスして。 椎名林檎
今の林檎だって素敵なのに、この頃は何が違うのだろう。ほんと声の質感からメロディ、歌詞全てが完璧な形で融合してる。こういうポップミュージックの奇跡ってなんなのだろう。

・Level 42 木村カエラ
彼女を初めて知ったのは、タワレコで流れていたライブDVD。凄かった。林檎もそうだけど、女子の歌い手のもつこの切迫感はなんだ。文化もスポーツも先端は女子だと思う。ギリギリを走りながらポップさを失わない絶妙なバランス感覚は素晴らしい。「自分らしくいるのが怖いなら、だれかのふりしたっていいじゃない」