新年の衝撃

僕の好きなサイト「感情廃棄物集積所」を久々に覗くと驚きの日記が。
「クリスマスの衝撃」(12月25日のとこ読んでください)
http://www.ne.jp/asahi/miyano/miyano/diary/diary0612b.htm

実は僕も同様の体験を。年末電車に乗っていたら、前に座っている女の子のバッグに目がいった。そこには「GARCIA MARQUEZ」という文字ロゴが派手にあしらわれている。「おおこの子はそんなにマルケス好きなのか。でも、マルケスバックって、なんかバンドのツアーグッズみたいでちょっと恥ずかしいぞ」と最初に思った。でも、その子をよく見ると、普通におしゃれ好きな女の子といった風情で、マルケス命、現代文学好きな読書家風でも、文学・哲学もかじってます風の先端気取りでもなかった。

で、上の日記に繋がるわけですが。なんとっ、「GARCIA MARQUEZ」はファッションブランドなんですか(驚)っていうか知らない方がおかしいのでしょうか、女性の皆さん。ならば「SIGMUND FREUD」とか「GILLES DELEUZE」なんていうのもあったら楽しいな。

ところで僕は「百年の孤独」半分も読まずに投げ出したので偉そうなことは何も言えないのです。すみません。