【雑記】友人の個展

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この前の日曜日、大学時代の友人の彼氏さんが個展を開いていたので、京橋まで奥さんと一緒に見に行った。この個展は、彼の修士課程卒業作品が中心。彼の作品は、以前写真で見せてもらったことはあったけど、実際に目の前で見るのは初めて。

僕は、絵画に造詣が深くないし、取り立てて気の利いた感想も言えないけど、彼の作品は好きだ。特に、上に載せた左側の作品。まず、基調となっているピンクが目に鮮やかなとこが気に入っている。さらにポイントは、こちらに向かって走ってくるものどもたちを別の風景が切り取っているところ。そのことで、２次元の絵に奥行きなようなものが生まれて、頭の中で幾つかの物語が立ち上がってくる。そういう多面的なところが彼の作品の魅力かと思う。

これからも頑張れ〜！！