おお久々

なんか過去の青さ全開の回顧に恥ずかしくなって続き書いてなかったけど、感想頂いたりしたので続編をば。まず、筆記試験後の2次選考。集団討論「宇多田ヒカル降谷建志どちらがポップミュージックの未来を担うのか」。予めどちらに付くか決まっていて僕は宇多田。開場に入ると、いるよ、渋谷陽一。ど真ん中にすわっていて、あの声で座ってくださいと仰るではないですかい。おお。正直嬉しい。討論開始になると、降谷好きの僕は、宇多田擁護の論陣を、Dragon Ashについての分析で組み立てる。討議終了後、一人づつ部屋に呼ばれ、簡単に渋谷陽一とお話。君、Dragon Ash好きでしょ、当然の如く鋭いご指摘。うーん、やっぱりいい声だ。ミーハー心全開。これで落ちても悔いなしかと。


と、書いてみたけど、降谷くんがkjって名前が変わっておいおいなんだよそれ、とか思っているうちに、いつの間にやらDragon Ashって全然目立たなくなっちゃったな。キングギドラだかなんだか分からんけど、おでぶちゃんの方が良く訳のわからん因縁つけたり大変だったよな降谷くん。Zeebraも、格好よい兄さんなのに大人気ないぞ。この前美容室でSmart見てたら、なんかやや太って顔からあんま生気の感じられないkjさんが載っててなんか寂しかった。彼にはポップのど真ん中で、センスの良さを見せ続けて欲しいのである。


と、話がずれたが、なんとまあこの選考も無事通過しまだまだロッキングオンの選考の旅は続くのであった。